マレイ・ペライアが若かったとき

最近リーズ国際の公式Facebookが、過去の入賞者の動画を連続して上げています。といってもそれぞれ3分未満なのでがっつりと見たという気分にはなれませんが、昔の映像みると不思議な気分になりますね。

シフはやっぱ昔っからバッハだったんだな(というか協奏曲でバッハを弾くとか恐ろしくチャレンジング。だから3位にしかなれなかったのだろうか)、ということもわかりますし、指揮をしているラトルが昔から今までかわっていない小川典子が若くてドレスがフリフリなのにああ、とため息をついたりできます。

今の所一番心に刺さったのは、しかし、ペライアですね。ショパンの協奏曲第1番を弾いている・・・美しい・・・。とかではなくて、誰かに似ていると思いませんか。

そう、若い頃のペライアは中村俊輔に似ていますね。そっくりだ。いまにもボールを蹴り出しそうだ。

いやはやそれにしても日本代表はベルギーにひっくり返されて負けて残念でした。やる気も出ないし、早起きして眠くなってきたので、ねもねも舎は本日これにてねもりたいと思います(寝ます)。

それではみなさままた。ごきげんよう。