デニス・マツーエフの年間コンサート数は・・・驚きの数をご紹介

グランドピアノコンペティションを終えたばかりのデニス・マツーエフのインタビューがロシアNOWに掲載中。日本語なので誰でも難なく読めます。

ロシアNOWは面白いですね。時々ちょっと日本語が怪しいのですが、それもまたロシアチックで面白みを感じます。

全体的にまあごく普通のインタビューなんですが、最後に鼻血が出ます。マツーエフは驚きの公演数をこなしているんですね。

なんとマツーエフは年に230公演をしているというんですよ!

えっ、ちょっと待て。230公演って2日に1回以上、3日に2回以上の頻度です。あまり聴いたことがないレベルの回数です。その昔、ラン・ランが年間200公演、とどこかで読んだことがあって、うーんすごい数と思ったことがありますが、230はそれを上回っている。多分一日に2公演とかも余裕でやるんだろうなと思います。

人気ピアニストでもツィメルマンとかは年間50ぐらいに制限しているといいますし、若手ナンバーワンのヴァイオリニスト、リーザ・バティアシヴィリもかなり数を制限していると聴いたことがあります。100回公演があればかなり多いな、と思うぐらいです。

なのにマツーエフは230回。制限しようとかそんな発想はなさそうですね。さすが?ロシア人です。ロシア人の見境のないそのメンタリティは、面白いし、羨ましいですね。

マツーエフ、実物をご覧になったことはありますか。バカでかくて胸板も分厚くて、これは日本人は絶対に、逆さまになっても勝てる事がないだろうな、という事が、一発でわかります。端的に言って強そうです。タフそうです。

概ね日本人でよかったなと思う私ですが、こういう時は、日本人ではない人生ってどうなんだろうな、と考えてしまいますね。