美人クラシック・ピアニスト14名

クラシック音楽の客層が中年から後年の、やや男性に偏っていることはおそらく事実でありましょう。

コンサートホールを見回してみて、そもそも若い人が座っている率は非常に少ないのが現状。若い人は音大生っぽい子が多くて、そういう子たちを除けば、クラシックが好きで来ています、という若い子はあまりみかけません。残念だなと思います。そういう人がもしこのブログ読んでいたら、ごめんなさい。

しかしこれは日本だけの現象ではなくて、ヨーロッパでも同様。誰もが若い人を呼び込めていないのです。そんなわけでクラシック音楽を愛好する人口は減る一方。クラシック音楽にかけられる予算はオーケストラ、コンサートホール問わず世界レベルで減少の一途をたどっており、一愛好家としては残念としかいいようがないです。

さて、男性の一部のお客様はきれいな女性ピアニストがお好きなようで、そういう人の演奏会に出かけますと、サイン会などが大変なことになっている状況に出くわす事が時折あります。ユジャ・ワンとかサイン会むちゃくちゃ並びますよね。美人といっていいかどうかは意見が分かれるかもしれませんが、オーラをまとっていて、魅力を発している。そういうのに人は、男女問わず惹きつけられるんだろうね。

そう、意外なことに、というと怒られそうですが、女性の方々の中にも「きれいな女性が好き」という人々も少なからぬようです。きれいな女性が好きというより、きれいなもの、きれいなこと、きれいなひとに魅力を感じる、という感じでしょうか。

なので今日は、どういう基準で選んだのかは不明ですが、美人のクラシックピアニスト14人を挙げてみたというYouTubeをご覧ください。アップされているのは今月、つまり2017年11月11日。果たして皆さん、何人名前を知っていますか。

エントリーナンバー14番から順に最後が1番。このうちトップレベルで活躍している人は2名、甘めにみて3名。これってどういう順番で並べたのかな?と思ったのですが、どうやらABC順らしいということに気がついた。もうね、最初の人からして知らない。ねもねも舎が知っているのは5人でした。全員知っているという人には変態・・・いえ、ピアノマニアの称号をお送りしたいと思います。ほんと、ピアニストってたくさんいますね・・・。イケメンピアニストを集めてみた、なんていう動画も今度探してみるね。

なお、最後に出てくるのはもちろんあのお方。Wで始まるあの人です。