ブルーな月曜日には底抜けに明るいユジャ・ワンでも

今日は月曜だし、気分が晴れない。そんな私たちのために、お気楽な動画でも。

アレクセイ・イグデスマンはコメディ・ヴァイオリニスト。布団の中で今朝くすっ、と笑ってしまったショートフィルムをどうぞ。

ただの一瞬でも「ああっ、この人意外とピアノ弾けるんだ」と思った自分を強く、強く恥じたいと思いました。

忙しいときは猫(ユジャ・ワン)の手も借りたいぜ!

・・・・誰かこの人たち(Igudesman & Joo)を日本に呼びませんかね。日本でショーをやったこと、あるんでしょうか。面白そうだと思うんですが、宣伝の切り口がなかなか難しいですかね。こういうコメディ物は、お客さんを選びますからね・・・。ブランドとか一流とかそういう言葉が大好きの日本のクラシック音楽ファン層(特に高齢の層)には期待するほどリーチできないかも。

せっかくならユジャ・ワンが日本に来ているときに呼んじゃって、サプライズゲストみたいな感じでユジャ・ワンが出てくれたりとかしたら、ますますお客さん大喜びでしょうけれど。

ユジャ・ワンに普通にコンサートしたいと頼んだら目が回るぐらい高いでしょうし、一流ホールでないと、とかいう事にきっとなるでしょうけれど、こういうのだったらもしかして本人もおもしろがって出てくれたりとか・・・。いや、ないな・・・。(変な期待はしないほうがいい)。