エリーゼのために

エリーゼのためにって、ピアノを習った人ならだいたい弾いたことがありますよね。かくいう私も子供の頃に練習した口です。大人になってから、つまりベートーヴェン晩年のバガテル集やらへんてこな小品やらモーツァルトのパンとバターとかを知った後に(最後は無関係)、改めて弾いてみるといろいろと思うところがあってもう一度楽しめる、一粒で2度美味しい作品だと思っています。

最近エリーゼのためにを弾いてないな、そう思った人は今一度、ピアノの前に座って弾いてみると良い。味わいのあるいい作品じゃないか、と、そう思います。多分。

で、今日はあまりやる気が出ないし、咳も出てて、寒気がしないでもない。これインフルだったらいやだから、これだけ紹介して布団に戻ります。

この人らのドヤ顔に微笑しますね。人間の身体って面白い。

・・・ああなんてやる気のないまとめ方だろう。明日はもうちょっとましな内容にしますね。