ビザ書類届く、舎員喜びの声聞こえる

(写真はイメージです)

ビサの申請、日本に住んでいればめったに必要になることのない行為です。しかし、海外から日本に来るのであれば、しかも日本で仕事をして報酬を得るのであれば必ず必要。

そういうわけで舎長は先日、東京入国管理局に行ってきたのでした。

そして本日、ついに待ち望んでいた書類が届きました。それが、在留資格認定証明書です。ヤッホーう!!こんなにスムースに発行していただいて、感謝感激雨霰(あめあられ)です。舎員の喜び声が聞こえてきましたので中継いたします。

「素直に嬉しいですね」(舎員A氏)、「東京入国管理局ばんざーい!」(舎員D君)、「今日も東京は、雨だった」(舎員Oちゃん)、「受け身くん社員、それが一番いかんのだよ」(Z部長)

そう、舎員みな、万歳三唱です。

これでカバッソさんは日本に来られる!

、、、、というわけではありません、ちょっと待った!!、、、え??

まだ完了ではないのです。この書類だけでは不完全。

これを持って、カバッソさんはパリの日本領事館に出向き、ビザを申請する必要があるのです。

カバッソさんだけでなく、日本に来るアーティストは皆、この作業が必要ということなのです。そう、日本に来るアーティストは誰でも、在留資格認定証明書を持って、文字通り新人さんから有名人まで、ビザの申請に行っているのです。ご存知でしたか!(代理人による申請も受け付けるところがあるとは聞いていますが、本当のところがどうなのかは寡聞にして知りません)

あまり知られていない、アーティストの地味な、でもとっても大切な作業です!

でもこの在留資格・・・なんとかかんとか、が届いたので、舎長も嬉しいです。さっそくパリに在留なんとか、送っちゃう。